家を手に入れる方法には、家を建てる方法と家を買う方法があります。
家を買うには建売住宅や中古住宅を購入し、家を建てるには業者に依頼して家を建築します。
マンションは建売住宅と同様に考えられます。
・家を買う
できあがった新築建物または中古建物を、その敷地とともに、住宅販売会社や不動産業者などから購入します。
契約形態は売契約になります。
通常は、設計に関して建築士や施工業者と打ち合わせる場面はありませんが、まだ完或していない建物を売買契約の対象とし、買主の希望を取り入れて設計・施工をして完成させることもあります。
建築条件付き売買契約などの取引の場合で、実質的には建売住宅と大差がなく売り建てや青田売りと呼ばれます。
・家を建てる
建築業者に依頼して家を建築します。
家を建てるには、設計・施工・監理が必要になります。
設計は建築士が行い、何種類もの設計図と仕様書を作成します。
施工は施工業者が工事を行います。
監理は建築士が行い、設計図書どおりに施工がなされているかどうかをチェックします。
ハウスメーカー、工務店などの施工業者に、設計と施工と監理をすべて依頼する場合が多く見られますが、施工業者とは独立した建築士に設計と監理を依頼して、設計・監理契約を結ぶ場合もあります。
契約形態は請負契約となります。
施工業者には、ハウスメーカーや工務店があります。
一般にハウスメーカーといえば、全国展開してモデルハウスや広告媒体を利用した営業を行っている大手住宅メーカーのことを指します。
ハウスメーカーが扱う住宅には、在来木造住宅から、ツーパイフォー住宅、輸入住宅、プレハブ住宅まで、多種多様な工法のものがあります。
また、規格型、フリープランなどの商品ラインナップがあります。
工務店は、個人経営から大手までさまざまです。
工務店により異なりますが、一般的に、木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造などを扱います。
2008年11月30日
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